大阪市議会 2020-03-26 03月26日-06号
中之島美術館と2024年春の開業を目指す中之島4丁目未来医療国際拠点は、中之島西部地区開発の中核となる施設と捉えており、これらの施設の開業にとどまらず、地区全体の開発へ展開していく。今後、中之島にふさわしい都市機能の導入や地区全体の回遊性の確保を図りつつ、まちづくり手法の検討や関係者との協議を進めていく旨、答弁がありました。
中之島美術館と2024年春の開業を目指す中之島4丁目未来医療国際拠点は、中之島西部地区開発の中核となる施設と捉えており、これらの施設の開業にとどまらず、地区全体の開発へ展開していく。今後、中之島にふさわしい都市機能の導入や地区全体の回遊性の確保を図りつつ、まちづくり手法の検討や関係者との協議を進めていく旨、答弁がありました。
この跡地利用につきましては、中之島西部地区開発との整合性を保ち、地域の活性化にもつながるような、文化の香りと賑わいを兼ね備えた本市のまちづくりに有効な利用が図れるのではないかと考えております。また、大いに期待しているところでございます。 現在の中之島西部地区でのさまざまな計画の早期実現と、近接します大阪大学附属病院用地の開発に対する今後の取り組みについて、市長の御所見をお伺いいたします。
以上のほか、本委員会におきましては、国有水路敷の引き継ぎ進捗状況、監視区域制度の存続、不動産鑑定士について、用途地域制度を中心とした法の改正内容及び本市用途地域指定の見直しの方針について、大規模建築物事前協議制度等における緑化の指導状況、中之島西部地区開発の位置づけと整備、阪急連続立体交差事業の概要、多目的ドームを核とした一体的複合的なまちづくりの推進、御堂筋活性化のための高さ制限見直しと検討方法、